公園のウェルカムゲートをくぐるとそこには季節の花を使って作ったハンギングバスケットが並んでいるのをご覧いただいたことがあると思います。
これらはフラワーボランティアさんとばらボランティアさんとともに制作したハンギングバスケットです。
今年も春の草花を使ったハンギングバスケットづくりを、4/5(火)と4/7(木)に行いました。
4/5はボランティアさんのほかにガーデニングスクールにご参加くださった方と一緒に園内の大温室にて制作を行いました。
ハンギングバスケットの制作総数は87基。とてもたくさんのハンギングバスケットを作ります。
そのため、効率よく作業行うため制作は図面に基づいて行います。
ハンギングバスケットはまずバスケットに軽石を少々、その上に用土を少し入れて、(バスケットに軽石を少々)
図面を見て、実際に生長していく草花をイメージをしながら、全体にバランスよく、美しく育つように土を入れ、苗を植え付けていきます。
また、公園スタッフによる、自宅でも活かせる知識や植物ごとの扱いの違いの解説を、参加されていた皆さんは熱心に聞いていました。
こうしてお昼までの制作でたくさんのハンギングバスケットが完成!
この後、ハンギングバスケットは10日ほど温室で養生させた後、春の公園内を彩ってくれます。
ボランティアさんの協力のもと、越後丘陵公園は季節ごとの花で彩られています。
そんなボランティアさんの一員となって越後丘陵公園を盛り上げてみませんか?
現在、「フラワーボランティア」、「ばらボランティア」、「花の里山ボランティア」、「里山づくりの会」、「パークフィットネスボランティア」が活動を行っていますので、お気軽に越後公園管理センター(電話:0258-47-8001)までお問い合わせください。
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